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お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン27

9月30日(水)
いよいよメインデッシュの登場です。
メインと云えば何を置いてもアプローチでしょう。
それぞれの住居に合わせて、多種多様な形で内外の人を迎え入れ、送り出します。
こちらのお宅では、前面道路から車乗入れゾーン(土間コンクリート仕上げ)⇒乱形石貼り⇒化粧砂利洗い出し仕上げを経て、玄関ポーチにつながっています。
写真中央の段差がある部分が乱形石貼りとけ洗い出し仕上げの境目です。
今後ゆっくりと仕上がっていく姿をご報告します。

下の写真は、住居東面の砂利敷きゾーンです。
通せんぼするかのように見えるレンガで縁を切り、レンガから先の住居北面は青砂利、住居南面は少しピンクがかった化粧砂利敷きとなっています。
まだ砂利を敷き込んでいないので、あまり存在感のない見切りですが、砂利敷き込みが済めばいい感じの仕事をしてくれます。
本当は住居の基礎面に合わせたかったのですが、一番良い所に竪樋と雨水桝がどっしりと居座っていたので、少し位置をズラしています。

お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン26

9月29日(火)
玄関ポーチ隣接設置する花壇用の化粧ブロック積みは、目地と天端の仕上げを残して終了しました。
その後は、アプローチから花壇前を通ってガレージへと向かう通路まで、広範囲で下地調整を行っていきます。写真で見てとれるように、アプローチ・通路・車乗入れゾーンを仕切るようにして鉄筋を打込み、仕上げレベルをマークして、確認しながら作業を進めていきます。
大きな変化が見えにくい気の遠くなるような作業で、短気が自慢の私では務まらないお仕事です。

テラス・デッキエリア隣接の砂利敷きゾーンでは、洗い場設置工事の最終工程=仕上げ塗りが行われました。
写真でもお判り頂けると思いますが、頬ずりしたくなるほど綺麗に仕上げて頂きました。
洗い場中央には丸い桝が見えていて、境界ブロック上には、持ち主の見事なゴールをアシストしたコテが仲良くたわむれていて、その隣には洗い場の完成を待ち焦がれる桝の蓋がいます。

お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン25

9月28日(月)
今日は、左官さんとゆっくりと時間をかけて、敷地全体のレベルを確認して回りました。着工当初に一度レベルを出して貰ったのですが、その後境界二面のブロックが一段増積みになり、勾配をとるのが難しかった住居東面にも少し余裕が出来ました。
上の写真は明日仕上げ塗りを控えた洗い場ですが、建物近くののブロックに目を向けると、砂利敷き込み前の下地のレベルで増積み後のブロック一段余しといった感じです。

下の写真は、追加工事となった住居北面の物置設置予定位置です。
雨水桝が一箇所物置の下にくるので、ここを起点にして仕上げレベルを出し直しています。
写真を拡大するとわかるのですが、ブロックに墨を二度打ちしています。
また、前回レベルを出した際には未だガレージの基礎工事が始まったばかりだったので、前面道路側は境界ブロックでしか確認できませんでしたがガレージの基礎でも確認出来るようになったので、住居の勝手口とガレージ・カーポートをつなぐ通路部分の水の逃がし方も検討し易くなりました。
画的に大きな変化はありませんが、現場としては価値ある大きな一歩です。

お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン24

9月25日(金)
今日は玄関ポーチに隣接設置する花壇用の化粧ブロック積み工事です。
こちらもキチンと遣り方をして、位置・レベルを確認してから工事スタートです。
使用している化粧ブロックについては、独立門柱隣接設置する植栽用のピンコロ三丁掛けと見切りとして使用するレンガ及びアプローチに使う乱形石や洗出し用化粧砂利と共に、着工後現場にサンプルを持ち込んで貰い、建物の色と合わせながら選んでいただきました。
日の当たり具合によっても見た目が異なってくるので、やはり現地で決めるのが間違いありません。

テラス・デッキエリア隣接の砂利敷きゾーンでは、前日に続いて洗い場設置工事が行われました。
実をいうと隣地境界ブロック一段増積みとなったのはこの洗い場がキッカケでした。
写真の洗い場左手に排水配管が見えますが、接続する桝は既に設置済みで、何とかギリギリの勾配でつなぎ込んでいて、これ以上は下げることが出来ません。
洗い場は当然この配管より上に設けるので、既設ブロックのままであれば洗い場の立上りの方が高くなる為、立上りを四方設けることになり外観を損ねる、というのが一つの要因でした。

お施主様と職人さんと一緒に築いたプラン23

9月24日(木)
昨日は現場に伺うことが出来ずに、翌日の休工日に施工状況の確認に向かいました。
住居の勝手口とガレージ・カーポートをつなぐ屋根工事は、障害物競争だったにも関わらず無事終わっていて、雨樋まで掛かっていました。
見た目がスッキリするようにと、奥の雨樋は下まで立ち下げずにがの樋に落としてあり、まさにグッジョブです。
そしてこのエリアですが、写真からもお判り頂けると思うのですが、だいぶ完成後を想像出来るようになってきました。
この頃は、私の白髪がこれ以上増える前に完成を迎えたいと切に願っていました。

テラス・デッキエリアでは昨日、一段目のステップ打コンでした。
ステップの奥には植栽帯のくり抜きの型枠が見えています。
このエリアは段々になっていて、デッキは掃出サッシの高さに合わせてG.L.+550mmで設定しました。
コンクリートのステップ一段目で+110mm、二段目で+230mm、デッキのステップで+400mmと上がっていきます。
三段目の蹴上げが+170mmと少々高目ですが、デッキの施工には170mm以上必要な為、やむを得ませんでした。
また、コンクリートの仕上げは、二段目は主としてデッキのベースとなる為に金鏝仕上げとしていますが、一段目はステップなので刷毛引き仕上げとしています。