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新たなるガーデンアイテムは ”ぎゃん” 重量級

お客様との歓談やイベントを催す際に利用している独立オーニングのお隣に、
新たなガーデンアイテム”石のテーブルット(四脚)” が仲間入りしました。

モビルスーツによる設置は高くつくので、ユニック車を使ったセットとなりました。
先ずは大まかな設置位置に台座を吊って降し、微調整の後に設置位置を決定します。
ここで大事なのが安全第一、という事で「3・3・3運動」
・地切り30cm(落下しても危険の少ない高さ)
・3m離れた場所(玉掛け作業者の安全を確保)
・3秒間静止状態を確認(ワイヤーに不備がなく、吊荷重心にズレがない点を確認)
当然、玉掛けと移動式クレーンの有資格者により作業スタート。

台座を降ろすと水平器で天端の傾きを見ながら、台座の下に金テコを突っ込み、テコの原理でチョイ上げて、砂利を潜り込ませながらレベルを調整。
同様に、テーブル天板・椅子四脚をセットしていきました。
椅子は人力でもどうにか動かせましたが、テーブル天板は300Kgくらいあるとのことで、設置場所にいた5人全員の体重を合算してようやく勝てる程の強者でした。


これから先、多くの人がこの椅子に腰かけ、無数の物がテーブルに置かれ、資料であれば指し示され、飲食物であれば口に運ばれ、様々な出会い・語らい・憩い・寛ぎの場を提供し続けるのでしょう。
末永く、ヨロシクお願いします。

ウ~チは広いナ 大き~いナ!

となり合わせのリビングダイニングと和室の二部屋とも間取りにゆとりがなく、ダイニングテーブルが置けない、収納スペースも確保出来ないので動線に無駄な動きが増えてしまう=負のスパイラルのように不便さを感じる。
室境の壁をブチ抜いて一部屋に出来ないだろうか?

七月に御来店頂いたお客様から、このような御要望を伺いました。
お宅にお邪魔して現地調査した後、プレゼンテーション⇒採用して頂き今回の工事となりました。

先ずは、床を傷めないように養生をすませたら、二室を隔てるジェリコの壁の解体・撤去。

今回は、撤去する壁中の柱二本を抜く為、補強梁を入れました。
撤去跡の畳・フローリングの縁切りには桧の見切を入れ、良い機会なので天井と壁のクロスはこの際全面張替です。


今回のように部屋から殆どの物を出して部屋を空にする場合は、まさに天井・壁・床改修の絶好機です。

キッチンには造作用集成材でカウンターと収納棚を造作・設置前述の床見切と共に、手際の良い塗装屋さんのメイクアップが済んだら、待ちに待った完工です。

今までは振り向けば影ならぬ壁 だった部屋ですが、
ダイニングテーブルやカウンター・収納棚等が増えたにもかかわらず、
ゆったりとした感じがします。

一週間の工期を経て、ゆとりある空間に生まれ変わったお部屋を眺めて、御夫婦共に喜ばれていました。
特にこの工事に関して強い思い入れを持たれていた奥様は喜びもひとしおで、今回設置したカウンターや収納棚により動線は思いのままに。
当日からのテーブルに品数が増える事は想像に難くないでしょう。

ガーデンアイテム 窯

先月社内模擬イベントで大活躍した窯(写真上)は弊社で取り扱っているガーデンアイテムで、グリル・オーブン・燻製を3つの調理法が思いのままの優れモノです。

セラミックと木炭の組み合わせは遠赤外線の放射率が高く、中まで均一に短時間で加熱でき、他の素材に比べ食材の水分や味といった旨みをギュッっと閉じ込めます。
さらにフタを使用することで熱の対流効果が高まり、温度を均一にしてムラなく焼くことができます。
薪ではなく炭を使うので火おこしが容易で、蒸し焼きにするので煙が少なく気になりません。
後片付けも蓋をするだけなのでとても簡単です。

温度調整が可能でただ焼くだけでなく、スモーク・ローストやピザにデザートまでと料理の幅が拡がる事間違いなしです。
あなたのお宅にも"窯"を置いて、お庭でプチキャンプ気分を堪能してみませんか?

筑後市 宅配ボックス設置工事 

念願の宅配ボックスを我が家にもようやく設置しました。

年内無理かなと諦めていましたが、年末に設置して貰えて良かった。
宅配業者の方から”次からボックスに入れていいですか?”
と尋ねられて嬉しかったです。
これからは時間を気にせず外出できるようになりました。

と、大変喜んで頂けました。
荷物を取り出し易い高さのポール仕様もお気に召して頂けたようです。
工事は半日かからずに終了しました。
(所要時間は設置場所の状況にもよりますが約半日です。)

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