

今回の施工事例は、単板硝子サッシからシャッター付ペア硝子サッシへの取替え事例です。
既設サッシは単板硝子で防犯性も低く、断熱効果も劣っていました。今回の窓はペア硝子(二重硝子)で防犯性も高く断熱性も非常に優れたものに変わりました。


ご主人様は今年で84歳になられるそうで台風の準備が大変とのことでした。


今回のシャッター付きサッシは室内からでもシャッターの開け閉めができるため楽ですね。
今回は外窓交換と内窓設置の施工事例についてご紹介します。

昨年から始まった住宅省エネキャンペーン、補助金活用を推進すべく日々汗しております。新規にお問合せ頂いたお客様には補助金活用のプラス提案をしたり、以前お世話になったお客様にも今回の補助金のお得さを説いています。さらに、今回補助金を活用されてそのお得さをご存知のお客様には、お知合いの方をご紹介して頂き、補助金活用の輪を拡げています。
こちらのお宅は、四月中旬に内窓を設置して補助金申請を済ませたお客様からご紹介して頂きました。ご紹介頂いたお宅での内窓設置の詳細については、5月1日の施工事例でご紹介しておりますので、是非覗いてみて下さい。ご主人同士がスポーツを通じて親交があるとの事で、どちらのお宅の写真からもとても爽やかな印象を受けます。




ご紹介して頂いたご恩に感謝の念を忘れず、お客様同士のご縁を壊さぬよう心して、お宅へと向かいました。手入れの行き届いたお宅で、掃出しからの眺望もなかなかにご立派です。
今回補助金を活用しての開口部断熱改修工事について、先ずはご要望をお伺いしてみました。建物同様サッシもお手入れが行き届いていて、即取替が必要という程の状態ではありませんでした。しかし、入っているのは単板ガラスで、外窓取替ではなく内窓設置に留めても、十分に断熱などの効果は期待出来そうでした。
対象の外窓は、一階の居間二ヶ所、和室と広縁が各一ヶ所、二階の子供部屋が三ヶ所と廊下が二ヶ所の計九ヶ所です。ここで奥様からご要望を賜りました。九ヶ所の内、一階居間の二ヶ所だけは外窓を取替えたいということでした。取替を希望されたのには訳があります。外窓の内側に内窓を設置する場合、施錠・解錠の錠操作が二重となります。たまにしか開閉しない方はあまり気にならないと思いますが、頻繁に開閉される方にとって、避けられない繰返しの動作は、苦痛以外の何物でもありません。ご意向に沿う形で、この二ヶ所については外窓交換、他の七ヶ所については内窓設置という内容でプランを作成する事になりました。




外窓交換については、カバー工法のリプラスをお勧めしました。既設の枠を外すためには外壁仕上材を剥ぐ必要があります。丸ノコを回してバールでこじり金づちで叩いて、ようやく外された既設の枠を眺めるとグニャグニャで、原形をとどめていません。周辺に舞う浮遊粉塵量は想像を絶し、作業従事者の粉塵対策も必要となります。また、養生をしてはいても、工事後の清掃には相当時間を要します。一日で障子まで建て込むことが出来ない場合、桟木と合板などを使って仮に塞ぐ必要もあります。取替が済めば済んだで、枠廻りの剥がれた部分の補修が必要となります。
カバー工法のご紹介の際には毎回お伝えしていますが、製品代だけを比較すればカバー工法の方が高くなります。しかし、枠周囲のハツリ及び補修工事や養生・清掃・仮塞ぎ、そして何より取替に要する時間を考慮すれば、カバー工法の選択肢も否定できません。両工法について詳しく御説明した上で、お客様に選択して頂く事になります。但し、ケースバイケースでどちらの工法を選択すべきか明確な場合もあります。また、既設の枠が付いている躯体の健全性が疑わしい場合や、建ち・陸などが許容範囲を超える場合には、ハツリ工法に絞られ、補修を伴う外窓交換となります。
今回はお手入れの行き届いた建物だけに、躯体に危惧すべき点は一切見当たらず、胸を張ってリプラスのご提案をさせて頂き、インプラスも含めた九ヶ所全てについてGOサインを頂きました。


この事例を製作している現在、補助金活用に絡んだ工事がひしめき合っていて、工事予定を書き込むホワイトボードの余白を発見するのに難儀しています。その日の工事予定を遅滞なく終える事が第一命題となっており、工事写真に関しても補助金申請に必要な工事前後の写真二枚のみとなっています。せっかくのリプラスの工事ということで、事例製作前は期待に胸を膨らませていました。しかし、リプラス二ヶ所に対しても工事前後の写真のみとなっており、カバー工法の特徴をお伝えできるものではなかった為、掲載を断念しました。
リプラスについては、未だ今後もご紹介する機会があると思いますので、その際にはカバー工法についてお判り頂けるような写真を掲載したいと思っております。
今回も大変お世話になりました。これまで同様、今回仲間入りした九ヶ所の外窓・内窓共に末永くご愛用頂ければ幸いです。
それではまた、どちらかのお宅の事例案内でお会いしましょう。
先月内窓を三ヶ所取付けたばかりですが、もうすでにおかわりタイムです。

こちらのお宅では、5月11日に寝室・台所・階段の三ヶ所のマドにインプラスを取付けさせて頂きました。詳細については5月16日投稿の施工事例でご紹介しておりますので、是非覗いてみて下さい。その事例の中でも触れていましたが、工事後間を置くことなく追加の内窓設置依頼を賜りました。
この時、追加のマドが大きくなければ補助金の額が申請下限の五万円に満たない為、設置済みの工事と一緒に申請する必要がありました。しかし、内窓×Sグレード×Lサイズの方程式から導き出される補助金額は¥68,000。下限を余裕でクリアしているので各々分けて申請する事になりました。




現在当社では、社員一丸となって補助金活用提案を推し進めております。少しずつ成果は見え始めていて、昨年一年間で設置した内窓の数は288本、五日で四本のペースでした。今年は5月末時点で146本に達していて、乳酸菌飲料のCMではありませんが、一日一本ペースとなっています。当社での申請手続きにより活用に至った補助金の額も、昨年同時期に比べて1.5倍超に達しました。
平日のあわただしさから解放された6月9日日曜日、昨年から設置させて頂いた内窓の写真を眺めてみました。周りに物がひしめき合っていて、大変であっただろう作業の光景が脳裏に浮かびます。一つ一つのマドから見える景色は異なっていて、設置されているお部屋の雰囲気から、そのお宅に住まわれる方の暮らしぶりが垣間見える そんな気がしました。
そんな中から独断で、私の ”お気にベスト5” を選んでみましたので、宜しければ一緒にご覧下さい。どのマド越しの風景も、心を癒してくれて、しばらくじっと眺めていたい、そんな気になります。




今回内窓設置となる対象の外窓は、2階の南に面する広々とした洋室の間口2.0間四枚建掃出しです。四月にご提案していた六ヶ所のうちの一つで、残念ながら5月11日の工事対象からは外されていました。しかし、工事に携わった社員の対応や仕事ぶりを高く評価して頂き、工事翌々日の月曜日に追加の工事依頼を頂きました。
サッシ廻りにはカーテンやブラインドを始めとして、額縁やカレンダー、机やテレビ、ベッドなどがフレームインしている写真をよく目にします。ですが、こちらの掃出し廻りに物は一切見当たらず、広々としたお部屋という印象を強く受けます。六帖一間に物が溢れ返っている自室とは比べ物になりません。♪ウチは広いな 大きいな~。
今回も製品カラーは床材にマッチしたキャラメルウッドです。下枠室内側の足掛かりとなる部分には、台形の断面をした掃出しアタッチメントを取付けています。


工事は前回と同じく土曜日となりました。土曜日、当社では二班に分かれて隔週で出勤となっていて、前回温かい謝辞を掛けて頂いた二人は工事当日お休みとなっていました。そこで、メンバー総入替えです。内窓設置は一ヶ所でしたが、当日予定されている他の工事との兼合いから二人で作業に当たり、50分ほどで工事は終了しました。
ここで再び経理部門はバタつくことになりました。前回も同様でしたが、土曜日工事後間もなくお支払いにお見えになったのです。今回は伝票などの準備は済ませてありましたが、地場のポイント制度が変わった初日ということで、取扱いに一抹の不安を覚えての対応となりました。ご来店されたお客様は、土日二日間行われたポイント制度移行キャンペーンに参加されて、既に おにゅう のカードを持参されていました。キャンペーンは盛況だったそうでかなり並ばれたとの事でした。制度切替については当社の社員が案内しており、”切替の件教えて貰っていて助かった”と感謝されていました。真新しい機械に怯えながらも、何とか操作を終えることが出来ました。
カード切替がスムーズにいって、良かったです。窓リノベ2024補助金の上限は200万円、まだまだ枠に余裕がありますので他のマドも検討されて下さい。
それではまた、どちらかのお宅の事例案内でお会いしましょう。
今回玄関引戸を取替えさせて頂くお客様とは不思議なご縁があったという事例です。

築35~6年位になるこちらのお宅、以前にもご依頼を賜ったことがありました。今回は、”開閉の際に玄関引戸の動きが悪いので、修理するのにいくら位かかるか見て欲しい”と、見積のご依頼を頂きました。
早速お宅を訪れ玄関引戸を見せて頂きました。躯体はしっかりしていましたが、玄関引戸は長年お家を守り続けてきたベテラン選手。戸車取替と建付調整で一時的に動きを改善出来たとしても、いつまで持ちこたえられるかわかりません。戸車が傷み、建ちが狂っていたとすれば、当然召合せや戸先のシリンダーにも負担を強いていたことになります。また経年により、取替えるための部品が入手できなくなることもあります。マド専門店を名乗る以上、部品取替に留める前に現状を詳しく説明した上で、丸ごと取替の提案もしなければなりません。



時間をかけて丁寧に説明した結果、本体取替見積の機会を頂くことが出来ました。
お客様とお話する際には、直球ばかり投げている訳ではありません。もちろん商談に重きをおきますが、お客様の普段の暮らしぶりやお人柄に触れる事も大切です。これらを知る事により、お客様との接し方や勧め方などのヒントを得る事が出来ます。何より直球勝負ばかりではスタミナが持ちませんし、変化球で目線を変えることにより見えてくるものもありますので。
今回は、この変化球が見事に功を奏したのです。たわいもない会話の中で、お客様との不思議なご縁で結ばれていたことが判明しました。5月29日に五回目の事例をご紹介させて頂いたお宅とこちらのお宅、とても深い間柄でした。先ずは、奥様同士が従姉妹でした。いわゆる血縁関係というやつです。
さらに、ご主人同士は同級生と、運命を感じずにはいられません。ご主人に、昨年11月からの工事内容を詳述したところ、”それならウチもやらなきゃな❕”と、玄関取替に一歩前進です。



お勧めした製品は、カバー工法のリシェント玄関引戸です。最近玄関や勝手口はリシェントを採用して頂くケースがほとんどです。提案する側からしても、その優れた施工性から、安心してお勧めする事が出来ます。提案がカバー工法に偏っているのですからリシェントを選ばれるのが多いのも必然という訳です。現在80万戸程度で推移している新設住宅着工戸数も、2040年には55万戸まで減少すると予測されています。比べてリフォーム需要は増すと見込まれており、カバー工法の採用はさらに増えていく事でしょう。
ご意向に即したお見積でプレゼンした結果、GOサインを頂くことが出来ました。本体については、千本格子・板子格子・柳格子などの候補の中から、縦通しをセレクトました。製品カラーについては、ポートマホガニーとの二択から柿渋調をチョイスされました。どうせなら防犯効果もゲットしたい と、破壊されにくい安全合わせガラスPG仕様をご採用です。


既設の細目の格子から幅のある太目の格子に変わり、ガラスだけでなく見た目でも安心感が増しています。色もシックな柿渋調のチョイスでさらに重厚感も加わりました。周囲をギュッと引き締める落ち着きのあるファザードに生まれ変わりました。思い切って取替えて良かった と、お客様にもご満足頂けたようで何よりでした。
今回も大変お世話になりました。このご縁を大切にし続けて頂く所存です。
それではまた、どちらかのお宅の事例案内でお会いしましょう。