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見込ね~よ😞 そんなマドでも見捨てない インプラス😇

という訳で、前回リシェント勝手口ドアの事例をご紹介したお宅で、今回はインプラス取付の様子をご案内します。

 前回の事例の中でもご紹介した通り、こちらのお客様は御相談される前に予習をされていて、今回のインプラスについても、事前に調べられていました。
 ご相談時における、お客様の弊社に対するスタンスは様々で、ご高齢の方の中には、 ”あんたんとこの担当者に全て任せてるから” と、全幅の信頼を寄せられているケースもあり、嬉しい反面重責を背負うことにもなります。機能的な点や売れ筋などについては、迷うことなくご案内出来るのですが、デザインや色など個人の好みに関するたぐいは、後に後悔されない様にアドバイスの域に留めております。

 戸建住宅においては一般的に住宅用サッシが使われています。サッシを建物=躯体に取付ける際は、サッシ枠から突き出している ツバ と呼ばれる面を躯体に当てて固定します。サッシ枠の見込方向におけるツバの位置が室内側に寄っているものを ”外付” 室外側に寄っているものを ”内付” その間のものを ”半外付” と、ツバの位置によって種類が分かれます。外付の場合は躯体の外にはみ出る部分が大きくなり、躯体に乗っている部分が小さくなる為、躯体の残りの見込寸法は大きくなります。内付の場合は逆で躯体の残りの見込寸法が小さくなる=内窓が乗る部分が小さくなります。
 インプラスの場合、引違窓で最低でも見込寸法が70mmないと取付ける事が出来ません。
 何だ⤵ウチの窓には付けられないじゃん! なんて 夢をあきらめないで タイトルにもある様に、インプラスは見捨てたりしませんヨ。オプションのふかし枠が足りない見込寸法を補ってくれます。ふかし枠のサイズも20・40・50・70mmと豊富で、貴方の内窓付けたい夢をサポートしてくれます。

 今回のお宅では、内窓設置予定の四窓全て見込寸法が不足していた為、ふかし枠の70mmを有難く使わせて頂きました。
 トイレの二窓にはふかし枠下部補強部材を使用し、広縁のテラス二窓には掃出しアタッチメントを取付けました。
 これまでにもふかし枠を使用して内窓を取付けた事はあったのですが、一番大きい70mmを使うのは初めてだったので、少し不安もあったのですが、取り越し苦労でした。前回残した宿題のリシェント勝手口ドア床段差緩和対応も終えて、こちらのお宅での工事は終了となりました。

 インプラス取付け後に付けられるカーテンレールの取付下地のご依頼も伺っていたので、同時に済ませております・
 インプラス設置前の外窓の色も引き締まった感じで良かったのですが、今回選ばれたライトウッドカラーがお部屋を明るく温かく包んでくれていました。断熱効果バツグンなので、暖かさも増しますヨ。
 それから、こちらのお宅ではお庭に目をとられてしまい、なかなか事例製作が進みませんでした。特に、今月から週3本アップを目標としていて、寝ても覚めても製作中の事例が頭から離れず苦戦しております。
 それではまた どちらかのお宅の事例でお会いしましょう!

今日も一気に基点を決めたら本体外してリーシェントすっぱりハイすぐリシェント 枠も入れたし本体吊ったし

今回は、勝手口ドアの調子が悪いから見て欲しいというご依頼を頂いた際のお話です。

 こちらのお宅の奥様が、以前お取引させて頂いていた大工さんの娘さん という浅からぬご縁から、これまでにも何度かご用命頂いたことがありました。30年ほど前に住宅メーカーによって建てられた戸建住宅にお住いで、今回は勝手口に付けているドアの採風機能が壊れているから見て欲しい というお声掛けでした。
 訪問日時を調整した上でお宅にお邪魔し、勝手口ドアを見せて頂くと、井桁格子の採風機能は30年程の使命を果たし、ついに力尽きたようでした。閉じてしまったら急に開かなくなったそうで、経年に伴なってあり勝ちの 昇降拒否 ってやつに陥っていました。
 修理をお望みかと思いきや、ご主人・奥様共に替える気満々のご様子で、既にネットで製品などについても予習バッチリ の優等生さんで、こんな生徒さんばかりなら授業もガンガン進みそうです。

 取替対象ドアの設置位置がキッチンに面した勝手口なので、衛生面や工期を短くして日常生活への支障を少なくできる点を重視して、カバー工法のリシェント勝手口ドアに決定です。これなら朝食後に作業を開始して、おんも でランチを楽しまれている間に工事は進み、夕方ご帰宅される頃には取替も終了していて、ご自宅でゆったりと豪華な晩餐を堪能して頂けます。
 予習の効果はこの他にも現われていて、断熱性能に重きを置かれた結果 アルミ仕様ではなく断熱仕様を選択されました。アルミ仕様の場合は下枠部分の段差が6mm程度で済むのですが、断熱仕様の場合は30~40mmと大きくなるので、後から段差に合わせて沓摺を施すことにしました。こんな所で 小指の想い出 な~んて作りたくないですものネ❣
 高みを求めてガラスはLow-Eを希望されたので、ならばもう1ランク上を目指しましょう と 防犯性UPもゲットするために特殊中間膜を挟んだ安全合わせ型板ガラスをお勧めし、ご採用頂けました。
 九州というと温暖なイメージもあって、勝手口にそこまでお金は... と アルミ仕様に単板ガラスを選ばれるお宅も少なくないのですが、そう頻繁に取替えるものでもないので、一定のスペックをご案内できればと思っております。

 お客様が断熱面を重要視されたのには理由がありました。こちらの勝手口は西側に面しているので、西陽対策としてよしずを使われていたそうです。
 断熱だけでなく採光や採風・遮蔽や遮光・防音や防犯... 開口部には多くの事が求められます。
 日本は今日まで、こと断熱に対しては後塵を拝す立ち位置で、2050年問題を直視してようやく本腰を入れ始めたところです。開口部=窓に対する考え方はこれまで断熱一辺倒でしたが断熱性能の向上を図ると共に、冬の日射熱活用による暖房負荷軽減、温度差を利用した重力換気などの自然風利用、冬恩恵に与る南面の大きな窓は庇やシェードなどで効果的に日射遮蔽、窓からの採光により日中は照明に頼らない昼光利用、方角や建物内の設置位置・室用途や部屋の大きさなど総合的に捉えて、最適なサイズ・種類の窓を配することが求められています。
 例えば、一部屋に開口部を一面しか設けない場合、従来の引違窓一ヶ所に比べて間隔をあけて間口の小さい同じ高さの縦すべり窓を二ヶ所付けた方が、効率的に換気を行なえます。また、横すべり窓を上下に配する事により、温度差を利用した重力換気が行えます。開口面積としては、引違窓よりもダウンサイズできるので、外壁よりも熱貫流率で劣る開口面積が減り、断熱性能も追随してUPします。
 マド専門店を唄う以上マドと真摯に向き合い、日々精進を重ねなければならない責務を負っています。
 埃がたちにくいカバー工法とは言うものの流石にキッチンに面しているので、養生にはいつにも増して力を入れ、工事に臨みました。当日は他の工事の兼ね合いから一人作業となった為、ワンデイリフォームを実践できるか心もとなかったのですが、何とか陽が落ちる前には取替も済み、室内側の段差緩和は後日の宿題とさせて頂き、会社に引き揚げました。

 こちらのお宅では、二週間ほど後に四ヶ所のインプラス設置工事を予定していたので、お客様の寛大なご配慮により、残工事の段差緩和対応はその工事の際までお待ち頂けることになりました。
 取替前のブラックのドアも良かったのですが、シャイングレーに変えて、両サイドの外額縁の間に巾木を履いて佇む本体も、外壁と馴染んで シュッ としたイケメンさんになりました。
 2024年の補助金に関する話も出てきていますが、11月14日0:00時点で窓リノベの戸建住宅の申請状況は78%と、まだまだ活用のチャンスは十分に残されています。ご検討の際は是非弊社までご連絡下さい。経験豊富で笑顔絶えないスタッフ一同 心よりお待ちしております。
 それでは また 次の事例でお会いしましょう。

たかが俺戸 去れど折戸

今回は浴室入口ドア取替のご用命を頂いた件をご紹介します。

 弊社では、ガラスが割れた・鍵が壊れた など即対応を求められる電話を頂く事が多い為、極力お客様をお待たせさせることのない様に、”ワンコールで受話器を取る運動” を推進しています。
 9月29日事務所にて執務中に電話のベルが鳴りました。運動を励行すべく受話器を手に取ると、浴室ドア取替に関するお問合せのお電話でした。担当営業にバトンタッチする前に可能な限りの情報を入手すべく、詳しくお話を伺ってみました。
 先ずはお客様のお名前とご住所をお伺いしたのですが、弊社からは少し離れた所にお住いだったので、お問合せ頂いた理由を尋ねてみました。
 23~4年前、地場の工務店さんにより建立された一戸建てにお住まいで、残念ながら現在その工務店さんとは取引されておられないそうで、何処に頼んでよいかわからずインターネットを観て弊社を知り、お問合せに至ったとの事でした。大工さんの高齢化に起因するのか 言明は非常にナーバスなのですが、悲しいことに最近は ”何処に頼んでいいかわからない” と、同様の悩みをお持ちの方のお話をよく耳にします。
 渡すバトンとなる最低限の情報として、在来ではなくシステムバスであること及びそのメーカー名、ドアは中折ドアという点を確認した上で、後ほど担当営業から訪問日時について御連絡させて頂く旨を伝え、不都合な日時・あるいは都合の良い日時について伺い、受話器を置きました。
 日々マド本舗の施工事例をUPすべくのたうち回り、とうとう髪の毛が白雪姫化してしまった私にとって、ネットを観てご連絡を頂けたというお言葉は、如何なる美辞麗句にも勝りました。さっき置いた受話器を最期に山口百恵さん同様このまま引退すべきでは...なんて妄想も始まり、冷静になって疲れているのに気付いて、担当営業にバトンを渡してその日は早目に就寝しました。

 担当者の話ではなかなか日程が合わず、お問合せから丁度一週間後に現地調査に伺うことになりました。当日は業務リーダーと共にお宅にお邪魔して、早速システムバスへと向かいました。システムバスの入口は既に お口あ~ん 状態で、主の中折れドアは力尽き、つがいの枠の下に建ち続ける事さえ出来なかった様で、別室で深い眠りについていました。お休みのところを申し訳なかったのですが、唯一の製品情報となるので最後の力を振り絞って貰い、肩上のメーカー名・製品シリーズ型番・サイズをメモした後に、労いの言葉を掛けました。
 会社に戻ってメモを頼りにメンテナンス用の部品を探してみたのですが、流石に二十年以上前の部品となると現存せず、本体取替の道しか残されていませんでした。
 お客様にその旨を伝えると、直ぐにご納得頂けました。というのも、別にもう一社に声を掛けられていた様で、取替の際の概算額を尋ねられました。後日正式にお見積書を持参してお見積額とお勧めする製品についてご案内し、数日後にご用命頂くことが出来ました。

 浴室ドアや折戸のリフォーム対応商品ですが、壁工事を伴うのであればシステムバス丸っと取替の方が という事になってしまうので、壁工事不要が前提となります。また、既設ドアのメーカー不問じゃないと常用の手札にはなりません。LIXILさんお場合、アタッチメント工法のリフォーム浴室中折ドアとカバー工法の浴室中折ドアSF型が該当製品です。大きな違いは、前者は見込み部分のみにアタッチメントをかぶせるので開口部サイズが大きく変わることがなく、その分価格も抑えられるのですが、見付面は既設のままなので、扉を閉めた際には扉だけ取替えた感が否めません。一方後者はカバー工法の名に恥じない枠丸っと被せなので開口部サイズが少々小さくなり、見付面まで新しくなるので見た目がグッと良くなるのですが、それに応じて費用も嵩みます。
 どちらを選択されるかはお客様の意志に委ねる以外ありません。見た目も大事ですが、浴室の入口は結構虐げられていて、脱衣室内の配置との兼ね合いからなかなか大きな開口を描くことが難しいのです。豪邸ならともかく一般的なお家となると、脱衣室と洗濯室と洗面所が仲良く相席 という間取りが多く、必要な設置物も増えて壁面の奪い合いが絶えず、必然的に浴室の入口に面した壁面の過半が洗濯機や洗面化粧台などに略奪されることになるのです。ただでさえ小さ目に作られた開口を見た目の為にさらに小さくするのは...と考えるのは至極当然なのでは。
 今回のお客様はアタッチメント工法を選ばれました。

 工事前後の客様の話によると、暑い夏場は入口のドアが外れていても支障なかったが、流石にこれから先は冬に向けてどんどん寒さが増すので、冬が来る前に是非ドアを付けたかった と考えられていたそうです。確かに11月に入ってからは天候不順で季節外れに暑い日が多くなりましたが、10月末頃は肌寒いと感じる日も少なくありませんでした。
 工事は一時寒くなりかけた10月27日に無事終了し、本格的な冬入り前にドアが付いて、お客様も安堵されたご様子でした。今年は新しいドアが付いたお風呂でゆっくりと温まって、暖かい冬をお過ごし下さい。
 こちらのお宅の様に、 ”何処に相談していいかワカンナイ” は、先ずは弊社 柳川サッシ販売株式会社 にご相談下さい。建築・外構・不動産 何でもお話しお伺いさせて頂きます。
 ご連絡・ご来店 お待ちしております。

マブ達のマブ達は皆マド達だ😎 世間に広げよう補助金の輪🙆‍♂️

今回も内窓設置の案件ですが、懐かしい物に目を奪われ、瞬きするのを忘れちゃいました。

 今回はタイトルからもお判りの通り って、判るか❕ いやいや、そこは先日もお伝えしたように、おサッシ下さい。
 で、11月8日にご案内したインプラス設置のお宅のご主人と、こちらのお宅のご主人は親交が深く、”何であっちに案内したのに、こっちには一言もなしか❓” などという巻き込み事故をKYして、同様に補助金を活用した内窓設置のご案内した後に、現地調査・採寸へと赴きました。
 現地調査は単に既存窓枠の内々寸法をあたる採寸だけで良いかと言えば、それは否です。新築であれば建ち・陸が出ているあるいは是正して貰えるので採寸だけで事足りますが、リフォームの場合は築年数に拠る狂いが多少なりとも生じてしまうので、許容範囲内なのか確認しなければなりません。また、対象の窓の設置場所や方角、既設サッシが複層であったり網入りガラスなどの場合には、熱割れが生じる可能性を示唆し、遮蔽などの回避する対応策のご提案も同時に行ないます。
 幸いなことに現在は補助金活用が前提のお宅が多いので、スタイルシェードなどの併用についても、プラス提案し易い状況下なのです。多少ご負担して頂く金額が増えるのですが、工事後授かる電気代削減という恩恵を考えれば、どちらが得かは自明の事実となります。

 訪問した者の話では、現調当日対象の窓をご指示頂く際に台所に足を踏み入れた瞬間、あるオブジェクトに釘付けとなり、古いメロディーが脳裏で奏でられたそうです。 ♬もしも私が家を建てたなら ~中略~ 部屋には古い暖炉 があるのよ~ そうです、暖炉 です。最近ではあまり見かけなくなりましたが、ネットを見るとアンティークな感じに魅了されて、設置を検討される方も少なくない様です。
 思い起こせば五十年位前の小学校入学時、1・2年生は木造の旧校舎、三年生以上と専門教室、勿論職員室や校長室もRC造の新校舎でした。当時はエアコンなど設置されておらず、気密性の高いRC造に比べて、木造校舎の隙間風の冷たい事! 幼い下級生に対して何て仕打ち‼ 思い出しただけで身震いしちゃいます。唯一の救いは教室の中央に設置されたストーブ、大きな教室内を温めるだけあって、相当な火力、危ないので金属製の柵で廻りを囲い、侵入を防いでいました。席替えの時はその周りの席の奪い合いが必至で、昼食後にはもれなく睡魔付きというVIP席でした。
 事例作成の際に写真を観て、お久しぶりの暖炉様を目にして興奮していたところ、工事に携わった者からさらなるトップシークレットを入手しました。ここだけの話ですから、オフレコでお願いします。こちらのお宅には何と カマド まであるそうで、時にピザを焼いたりと私のような下層階級には一生味わうことの出来ないブルジョワな生活を営んでおられるそうです。
 是非一度ご相伴にあずかりたいものです。ご招待のご連絡を首を長くしてお待ち申しております。

 こちらのお宅からGOサインを頂いたのはお盆休み明けで、8月24日発注⇒10月11日入荷という納期回答が来ました。
 10月に入って数日が過ぎると、その週の予定が見えてきました。長くお待たせしているので、と 何とか入荷日に工事予定をねじ込みました。内窓設置の場合は室内作業となる為、天候に左右されないので、他の工事等の影響を受けない限り、工事日を動かす必要はありません。
 当日は天気も良く、秋の穏やかな陽射しの中で、憧れの暖炉とカマドに見守られて、少しノスタルジックな雰囲気が漂う中、工事は無事終了しました。
 最近投稿に使っている写真は、補助金申請用として撮られたものが多く、特にインプラスの場合は取付前と取付後の写真だけというケースばかりで、”途中は企業秘密で観せられないの?” という耳の痛いお言葉を沢山頂戴しておりましたが、今回はグッジョブで、枠を取付けた写真と、四枚建ちの中央の内障子二枚を開けて、インプラスの内障子と外窓の外障子のコラボという 出血大サービスです。以降の写真も期待しておりますので、引続き宜しくお願いします。
 ということで今回も無事引渡しが済み、お客様へのご挨拶を済ませたら良い子は寄り道せず会社に直帰します。

 インプラスを取付けさせて頂いたお客様からの反響は大きく、どちらのお宅でも、直ぐに断熱効果・防音効果を実感されているようで、前回のお宅のように ”他の窓にも付けたい” とリピートされる方も珍しくはありません。今は未だ中間期で十分な実力を発揮せずに余裕をかましている内窓ですが、真冬には持てる力を十二分に出しきり、電気代削減という結果をもたらしてくれること間違いなしです。
 幸いな事に、この事例を入力中の11月4日現在、窓リノベの申請受付状況は75%で、まだ十分補助金活用に間に合います。
 補助金が継続されるという噂も耳にしますが、少なくとも補助率が高くなるのは望めません。現状維持も期待薄で、下がるのではないか という目測が多い様です。
 少しでも迷われている場合は、先ず弊社にご相談下さい。お世辞にもイケメンとは言えませんが、優しくて陽気なスタッフが親身になって応対させて頂きます。
 お電話 ご来店 お待ちしております。

増築のサッシ取付は ストレスフリー

今回は増築部分に様々なサッシを取付けた際のお話しです。

 今回のお客様は春から夏にかけて、お宅を増築されました。取付けるサッシは大小合わせて14と相当な数で、折角だから補助金を活用する事になりました。
 補助金申請受付開始後増築での申請は初めてだったので、補助金が下りると案内しておいて工事後申請してみたら出なかった⇒出る出るサギ 何てことにならない様に、写真の撮り方も含めて十二分に問合せた上で、ぬかりなく対応しました。今回は特に改修工事の外窓交換とは異なり、増築という費用負担が前提にあるので、予定していた補助金が下りないなどという失態は、許されないのです。
 取付けたサッシは、採風勝手口ドア・内倒し窓・Fix窓・上げ下げ窓・シャッター付引違窓・雨戸付引違窓・単体引違窓とバラエティに富んでおり、サッシの事をよくご存知ない方にはうってつけの現場となり、はとバス並みにガイドさんの解説付きツアーを組んでイイんじゃねぇ 位の物件でした。

 サッシの種類や設置位置について、自然の光と風を余す事なく・無駄なく採り入れるべく、高所にFix窓を配して太陽の恵みを授かるなど綿密な検討・工夫がなされていて、建物としてゆとりある空間を形成していました。
 また、縦長Fixの02113は、広くゆったりとした空間の中で、そこだけシュッとした雰囲気を作り出し、建物に変化を生じさせます。
 広縁に取り付ける1.5間と2間の連窓の雨戸付掃出しからは、お庭の眺望が堪能でき、解放感が溢れ、木漏れ日が差込み、都市の喧騒にさらされ時間に追われて疲弊した心を、ゆっくりと癒し、ときほぐしてくれます。
 隣家に対してのプライバシーを確保しつつ、屋内に光を採り入れてお部屋の明るさを確保しています。
 家族全員が利用する採風勝手口ドアは、台所への直行通路となっており、利便性においてその一端を担っています。
 製品の色は というと、新築では結構ブラックが多くて、LIXILさんでもそのニーズに寄せて、耐傷性に優れたダスクグレーを推されていますが、今回は増築の為既存との調和がとれるシャイングレーが採用されました。

 改修工事の外窓交換とは異なり、増築の為、工期は三ヶ月ほどを要しました。
 作業に関しては、築年数が経ったお宅での窓の取替とは異なり、新たに増築された建物の開口への取付となる為、作業も順調に進みました。さらに、大工さんの仕事がとても丁寧で、適正なクリアランスで開口されていたので、仕事は予想以上に捗りました。窓廻りのハツリ・建ちや陸の補正・窓廻りの復旧などの作業も不要となる為、ストレスフリーの工事となりました。
 工事期間中には前述の新設サッシ工事以外に、勝手口通風ドアシリンダーセット取替、店舗引戸召合せ錠取替、縦面格子取付も行ない、既存建物も同時に整いました。

 数ヶ月の工事を経て、棟梁の愛情がたっぷり注ぎ込まれたお宅、お施主様はとても満足されたご様子でした。
 今回の工事においては数多くのサッシを取付けさせて頂いたので、メンテナンス等も含めて、今後も永くお付き合いさせて頂きたいと思っていたところ、再びお声掛けして頂き、11月にリシェント玄関引戸取替工事を行なう運びとなりました。
 その際の工事についてもお客様の御了承を頂き、是非ご紹介したいと思っておりますので、今暫くお待ち下さい。
 それではまた 次の事例でお待ちしております。