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♬ 段差はうまくつなげない...段差をうまくつなぎたい

今回は、ケガをする恐れのある 床面の段差を緩和したいという ご依頼を受けた際の話しです。

こちらの建物の通用口には段差が存在しており”通行時につまづいて ケガをしないと良いが”と 常日頃から管理者の頭痛の種でした。
御連絡を頂き、先ずは現地を訪れ、対象の通用口を拝見させて頂きました。確かに段差が存在し、段差が大きい場合には(車椅子の通行には不適ですが)目視で認識出来るので、つまづくこともないのですが、やっかいな事にmm単位と ”小指の想いで” 作りには格好の場所で、黄色と黒のゼブラが抑止すべく、注意喚起の任にあたっていました。
段差とのにらめっこを終え、普段カバー工法のリシェント施工の際に大変お世話になっている下枠段差緩和材の使用を提案し、採用して頂き工事の運びとなりました。

写真ではどういうものか分かりづらいという方には、ガレージなど敷地内への車輛乗入れ口に、黒や灰色の断面が三角形状のゴムが敷設されたのを思い出されると良いでしょう。今回は道路と縁石ほどの段差は無いので、あれのミニチュア版です。
机の上で線をひくのとはわけが違い、段差は全て一律に同じという机上論は通用しないので、複数の点で計測して高い方の天端から若干面落ち(目標は面一ですが、これまたありえないので3mm以下)で仕上がるように、製品のサイズを選定します。
今回高さ方向は6mmとし、緩勾配とする為に、奥行方向は55mmの製品を選びました。

施工にはそれ程の時間を要しませんが通用口という場所柄、人が通るたびに作業の手を止めていたのでは長引いてしまうので、極力人通りの少ない時間帯を指定して頂きました。
緩和材を敷設する前に、物が挟まっていたりすると、新たな段差を生じさせてしまうので、先ずはお掃除。現業は清掃に始まり清掃に終わる 誰が発した言葉か定かではありませんが、名言です。
長さや切り欠ぎ位置・寸法をメモして人通りのない加工場で加工します。
この時よく見かけるヒーマンエラーが長さを切り間違えたとか、左右・前後の切り欠ぎ位置を間違えたなどです。
長さについては、採寸の際に精度を高める為、メジャーの始点を10cmや1mといった点に合わせる場合があります。切断する時に、この寸法を足すのを忘れて短くて使えなくなったり、縦勝ち付き付けの窓枠切断時は、採寸寸法に横枠寸法の加算が必要ですが、足し忘れて産廃Boxの餌になったりとか。
切り欠ぎがある場合は、左右や前後が特定されるケースもあるのです。
大事なのは、加工位置の墨付けの後に一度製品を現地で当ててみて、目視で確認する事です。そして、加工後にも先ず製品をあててみて、間違いないか再度確認する事が重要です。
写真でもお判りの通り、弊社の優秀な技術スタッフは、やらかすことなくキッチリとした仕事を済ませてくれました。
何てたって、一級ですから!

新たなるガーデンアイテムは ”ぎゃん” 重量級

お客様との歓談やイベントを催す際に利用している独立オーニングのお隣に、
新たなガーデンアイテム”石のテーブルット(四脚)” が仲間入りしました。

モビルスーツによる設置は高くつくので、ユニック車を使ったセットとなりました。
先ずは大まかな設置位置に台座を吊って降し、微調整の後に設置位置を決定します。
ここで大事なのが安全第一、という事で「3・3・3運動」
・地切り30cm(落下しても危険の少ない高さ)
・3m離れた場所(玉掛け作業者の安全を確保)
・3秒間静止状態を確認(ワイヤーに不備がなく、吊荷重心にズレがない点を確認)
当然、玉掛けと移動式クレーンの有資格者により作業スタート。

台座を降ろすと水平器で天端の傾きを見ながら、台座の下に金テコを突っ込み、テコの原理でチョイ上げて、砂利を潜り込ませながらレベルを調整。
同様に、テーブル天板・椅子四脚をセットしていきました。
椅子は人力でもどうにか動かせましたが、テーブル天板は300Kgくらいあるとのことで、設置場所にいた5人全員の体重を合算してようやく勝てる程の強者でした。


これから先、多くの人がこの椅子に腰かけ、無数の物がテーブルに置かれ、資料であれば指し示され、飲食物であれば口に運ばれ、様々な出会い・語らい・憩い・寛ぎの場を提供し続けるのでしょう。
末永く、ヨロシクお願いします。

ウ~チは広いナ 大き~いナ!

となり合わせのリビングダイニングと和室の二部屋とも間取りにゆとりがなく、ダイニングテーブルが置けない、収納スペースも確保出来ないので動線に無駄な動きが増えてしまう=負のスパイラルのように不便さを感じる。
室境の壁をブチ抜いて一部屋に出来ないだろうか?

七月に御来店頂いたお客様から、このような御要望を伺いました。
お宅にお邪魔して現地調査した後、プレゼンテーション⇒採用して頂き今回の工事となりました。

先ずは、床を傷めないように養生をすませたら、二室を隔てるジェリコの壁の解体・撤去。

今回は、撤去する壁中の柱二本を抜く為、補強梁を入れました。
撤去跡の畳・フローリングの縁切りには桧の見切を入れ、良い機会なので天井と壁のクロスはこの際全面張替です。


今回のように部屋から殆どの物を出して部屋を空にする場合は、まさに天井・壁・床改修の絶好機です。

キッチンには造作用集成材でカウンターと収納棚を造作・設置前述の床見切と共に、手際の良い塗装屋さんのメイクアップが済んだら、待ちに待った完工です。

今までは振り向けば影ならぬ壁 だった部屋ですが、
ダイニングテーブルやカウンター・収納棚等が増えたにもかかわらず、
ゆったりとした感じがします。

一週間の工期を経て、ゆとりある空間に生まれ変わったお部屋を眺めて、御夫婦共に喜ばれていました。
特にこの工事に関して強い思い入れを持たれていた奥様は喜びもひとしおで、今回設置したカウンターや収納棚により動線は思いのままに。
当日からのテーブルに品数が増える事は想像に難くないでしょう。

ガーデンアイテム 窯

先月社内模擬イベントで大活躍した窯(写真上)は弊社で取り扱っているガーデンアイテムで、グリル・オーブン・燻製を3つの調理法が思いのままの優れモノです。

セラミックと木炭の組み合わせは遠赤外線の放射率が高く、中まで均一に短時間で加熱でき、他の素材に比べ食材の水分や味といった旨みをギュッっと閉じ込めます。
さらにフタを使用することで熱の対流効果が高まり、温度を均一にしてムラなく焼くことができます。
薪ではなく炭を使うので火おこしが容易で、蒸し焼きにするので煙が少なく気になりません。
後片付けも蓋をするだけなのでとても簡単です。

温度調整が可能でただ焼くだけでなく、スモーク・ローストやピザにデザートまでと料理の幅が拡がる事間違いなしです。
あなたのお宅にも"窯"を置いて、お庭でプチキャンプ気分を堪能してみませんか?

筑後市 宅配ボックス設置工事 

念願の宅配ボックスを我が家にもようやく設置しました。

年内無理かなと諦めていましたが、年末に設置して貰えて良かった。
宅配業者の方から”次からボックスに入れていいですか?”
と尋ねられて嬉しかったです。
これからは時間を気にせず外出できるようになりました。

と、大変喜んで頂けました。
荷物を取り出し易い高さのポール仕様もお気に召して頂けたようです。
工事は半日かからずに終了しました。
(所要時間は設置場所の状況にもよりますが約半日です。)

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